Keitel K, et al. 日常生活の中ではこうした薬ほど免疫が抑えられることはありません。, 高齢者や免疫不全者でなくても、心臓や肺に病気のある人はインフルエンザが重症にならないか注意が必要です。免疫力は正常ですので、インフルエンザが気道(口や鼻から肺にかけて)に入ってくると通常通りリンパ球がウイルスを駆除しようと働きます。しかし、心臓や肺に病気のある人は、元から心肺機能が弱くなっているので、気道感染によってちょっと身体のバランスが崩れただけで重症になってしまいます。, 子どものインフルエンザではインフルエンザ脳症やライ症候群といった重症の合併症に気をつけなければなりません。, インフルエンザ脳症になるとけいれんや意識障害(意識がなくなることや、異常行動なども含む)などが現れます。また、インフルエンザなどのウイルス感染の際にアスピリンなどサリチル酸系の解熱薬を飲むと、インフルエンザ脳症と同じような症状の出るライ症候群になることがあります。また、NSAIDs(エヌセイズ;非ステロイド性消炎鎮痛薬)と呼ばれる種類の解熱薬は、インフルエンザ脳症全体のリスクを増やすことが知られているため、特に小児がインフルエンザにかかった時にはNSAIDsを飲まないようにする必要があります。, NSAIDsは一般的に使われている解熱薬です。病院で処方される薬にも、薬局などで買える市販薬にも、NSAIDsが入っている薬剤はたくさんあります。特に気をつけた方が良い薬剤の例を以下に並べます。, 以上に挙げた薬剤は特に注意が必要ですが、日本で頻用されているロキソプロフェンナトリウム(ロキソニン®など)やイブプロフェン(ブルフェン®など)などのNSAIDsも注意してください。子どもがインフルエンザになったときは、解熱剤の中でもアセトアミノフェンならインフルエンザ脳症やライ症候群を引き起こすリスクが小さいと言われています。, ここで特に注意するべきことは川崎病の子どもです。川崎病になると日常的にアスピリンを飲むことがあります。アスピリンを飲み続けている状態でインフルエンザにかかってしまうと、想定外に脳症やライ症候群になってしまうことがあります。そのため、日常的にアスピリンを飲んでいる子どもの親御さんは、インフルエンザの流行期になったら、子どもが風邪を引いていないか日常から慎重に観察してあげてください。万が一風邪を引いた場合は、アスピリンを一時的に中断するかどうかをかかりつけの小児科医に相談することが望ましいです。, インフルエンザのような症状が出て病院に行ったとき、細い綿棒を鼻に突っ込んでインフルエンザの検査をしたことがある人も多いと思います。あの検査は一体なにをやっているのでしょうか。, 現在保険適応でインフルエンザのA型とB型を迅速に検査できるキットがあります。インフルエンザ抗原迅速検査という名前があります。喉の奥の粘膜にある粘液を採取するために細い綿棒を片側の鼻の中に入れます。採取された粘液の中にインフルエンザウイルスが持つ特徴的な物質(抗原)が含まれていれば陽性反応が出ます。, 一方で、これ以外にもインフルエンザを診断する方法があり、ウイルス分離法やPolymerase chain reaction (PCR)法を用いて検査をすることも可能です。, しかし、外来や入院中の検査では抗原の検査を行っている場合が圧倒的多数です。その原因は、抗原検査の方が簡単に素早く行うことができるからです。実際に検査は20分程度で判定まで行えることが多く、陽性であればすぐに治療を行うことができます。, ウイルス分離法やPCRは結果が出るまでに少なくとも数日はかかります。もし検査をしても結果が戻ってきた時にはたいていの場合自然に治っています。, 残念ながらインフルエンザ迅速抗原検査は決して精度の高いものではありません。インフルエンザの人に検査を行っても陰性と出ることもあれば、インフルエンザ以外の人に検査を行って陽性と出ることもあります。インフルエンザ迅速抗原検査の精度をまとめた論文にデータが載っています。, つまり、このデータに従うと、インフルエンザ迅速抗原検査を行っても、インフルエンザの人の中の4割ほどを見逃してしまうことになります。, また、インフルエンザにかかりたてで検査すると、さらに検査の感度が下がってしまうことが分かっています。そのため、発熱してから12時間以上経ってからインフルエンザ迅速抗原検査を行うことが一つの目安になっています。しかし、これも絶対的な基準というわけではありません。, インフルエンザを疑って検査をしたけれど陰性であったときに、翌日再検査を指示されたことはありませんか?しんどい身体にムチ打って明日も受診しないといけないのかと思った人はいませんか?長い間待合室で待たされる日本の医療状況で、再検査によほどの意味がなければ本当に酷な話です。はたしてインフルエンザの再検査は必要なのでしょうか。, 結論から言うと、インフルエンザにおいて再検査は必要ありません。検査は治療につながらないと意味がありません。後述しますが、そもそもインフルエンザは脳症や肺炎をきたすほどの重症でない限り自分の免疫で勝手に治る感染症ですので、必ずしも治療は必要ありません。しかもその治療は決して劇的に効くものとは言えません。, 再検査が必要ない理由を考えてみます。実際にインフルエンザにかかっている場合とかかっていない場合の両側から見ていきましょう。, 再検査を行ったところインフルエンザ陽性という結果が出たら、「あ〜本当に良かった」と思う方も多いでしょう。本当に良かったのでしょうか。次のことが問題として挙がります。, 実はインフルエンザの治療薬は発症してから48時間経つと有効でなくなります。インフルエンザにかかった人はたいてい鼻水や咳が初発症状となり、その翌日か翌々日あたりに症状が強くなってから受診します。最初の受診は48時間以内だったかもしれませんが、さらに1日経って再受診すると48時間は過ぎている場合が多いでしょう。すると再検査のために受診したのに治療薬を使えないことになってしまいます。, それでも薬を飲んで楽になりたいのが人情かもしれません。症状を和らげる目的なら、カロナール®などの薬が使えます。カロナール®はアセトアミノフェンを有効成分とする解熱剤です。NSAIDsではないので子供に飲ませても脳症の心配はありません。, 48時間を過ぎているときに、タミフル®などの抗インフルエンザ薬は決して使ってはいけません。どんな薬にも副作用が存在しますので、効かないと分かっている薬を飲むのは有害です。, タミフル®やイナビル®などの抗インフルエンザ薬のことを特効薬と思っている方は少なくないと思います。もちろん発症してから48時間以内に飲めば効果はあります。しかし、その効果は解熱するのが16時間ほど早くなる程度です。未来に16時間だけ効果のある解熱薬と考えてもあまり変わらないことなのです。, これを聞いてがっかりする方もいると思いますが、薬の効果を正しく知っておくことは大切です。よほどの重症でない限り、抗インフルエンザ薬を飲まないことも立派な選択肢になります。, インフルエンザに限らず体調が悪いときは水分をしっかりとって体を休めることが肝要です。体調が悪いのにわざわざ再受診することで、体力は削られています。ゆっくりと自宅で身体を休めることに専念することは決して無駄ではないのです。, これは1回目の検査の通りインフルエンザではありませんので、再検査する意味は全くありません。むしろ、しんどい中で翌日にもう一度病院に行かなければならないなんて本当にひどい話です。, インフルエンザの流行期に咳と熱があった場合のインフルエンザである確率(事後確率)は79%というデータがあります。つまり、インフルエンザの流行期にインフルエンザに似たような症状が出たら、検査をするまでもなくインフルエンザである確率が高いのです。検査をしてもあまり医学的な判断は変わりません。, 検査の結果いかんにかかわらず、インフルエンザのような症状があれば周囲にうつす可能性が高いことは確かです。しっかりと症状が治るまでは自宅で休養することが大切です。, ここまでインフルエンザの再検査は意味があまりないことを説明してきました。それなのにどうして再検査をしようという話が出てくるのでしょうか。, インフルエンザの再検査を行うと医療機関が儲かるから再検査をするのだと邪推する人もいます。こうした狙いをもって再検査を指示する医療機関もないとは言えませんが、患者さん自身が別の理由を持っている場合もあります。例を挙げて説明します。, 再検査を擁護する理由の1つとして、インフルエンザは「発症してから5日以上」かつ「解熱してから2日以上」経っていないと周囲にうつすので検査しておくことで自宅待機できるということを言う人が一部にいます。しかし、残念ながらこれはあまり本質的な議論ではありません。, 確かに学校保健安全法では、インフルエンザにかかった場合は「発症してから5日以上」かつ「解熱してから2日以上」経たないと出席できないとしています。しかしこの基準は「このくらい経てば周囲にうつす可能性が低くなるであろう」という予測で決めているだけです。微生物学的な明確な定義ではありません。, そもそもインフルエンザであろうとなかろうと、かぜは人にうつります。インフルエンザであれば周りにうつさないように気をつけるけれどもかぜであれば気にしないという考えは非常におかしな話です。, また、診察に来る時には周囲にウイルスを撒き散らしていることも忘れてはいけません。もちろん意味のある検査に来院することは大切ですが、あまり意味のないことをしにいくために周囲の人を感染の危険にさらすのはなんだか自己中心的にも見えてきます。, 学校の内申書で病欠と出席停止の扱いが違うから…というのも、内申書が気になる受験生にとっては大事な問題でしょうが、そのようなルールを決めている学校にも問題があります。インフルエンザだけを特別扱いするルールは合理的とは言えません。, インフルエンザがもう治って周りにうつさないから出席あるいは出勤できるということを証明する紙が治癒証明書になります。しかし、どんなに優秀な医者でももう周りにうつさないから大丈夫と断言することは難しいです。もちろんマスクをするなど配慮をすることでうつしにくくすることはできるのですが、いつになったらもううつさないという断定は非常に難しいのです。, 結局のところ、学校保健安全法に従って機械的に5日以上経ったから治癒証明書を出しましょうとしているのが現状です。これではわざわざ医者が治癒証明書を出している意味がありません。そもそも学校保健安全法は学生やその職員に対する法律ですので、社会人にとってはあまり効力がありません。, 治癒証明書をもらうために半日外来で待ったという経験をしたことはありませんか?これは本当に無駄です。上で述べたような形骸化している治癒証明書をもらうために半日を費やすくらいなら、「発症してから5日以上経ちましたし2日以上前に解熱しました」と言って出勤するほうがよっぽど会社のためになります。学生は勉強の遅れを取り戻すためにも、社会人は早く会社に戻るためにも半日を無駄にしてはもったいないです。. インフルエンザ流行期になると、学級閉鎖や警報に関わるニュースが全国に流れます。多くの医療機関でインフルエンザの検査や治療、予防接種などが行われていますが、その価値はいったいどのくらいのものなのでしょうか。, 当記事はMEDLEYニュース(2017年2月15日配信)より許可を得て2回にわたり転載しています, 巷で「インフルエンザ」と言えばインフルエンザウイルスによる感染症のことを指します。インフルエンザウイルスにはA型とB型とC型があります。また、A型はウイルスが持つ特徴的な物質によってさらに分類されます。分類に用いられる物質は、赤血球凝集素(H)とノイラミニダーゼの血清型(N)になります。例えば、ときに流行を起こす香港型と言われるインフルエンザウイルスはA型(H3N2)です。, C型が流行することはあまりありません。A型とB型のどちらが流行するかは年によって違います。とはいえ、どのタイプが流行したとしても、インフルエンザの予防方法に大きな差はありません。, これらをみると、一般的な風邪(急性上気道炎)の症状とあまり変わりません。そのため、症状だけでインフルエンザなのか一般的な風邪なのかを見分けることは難しいです。実はこれは当然のことです。風邪症候群というグループにインフルエンザウイルス感染性も入っています。つまり、インフルエンザは風邪の一種です。そもそも見分けられなくて当たり前なのです。, インフルエンザに感染してもすぐに症状が出てくるわけではありません。インフルエンザウイルスは主に気道(口や鼻から肺にかけて)から体内に侵入して、しばらく時間が経ってから体内で増殖する段階に入ります。ウイルスが侵入してすぐの期間は症状が出ないため、感染してから症状が出るまでに時間差ができるのです。この時間差のことを潜伏期間と言います。インフルエンザの潜伏期間は1-4日程度で平均3日程度と考えられています。, 風邪の原因の1つであるインフルエンザはときに重症になります。もちろんインフルエンザ以外の風邪でも重症になることはありますが、インフルエンザが重症化する場合の特徴を知っておくことは大切です。, 高齢者がインフルエンザになると重症化することがあります。特に肺炎に注意が必要です。インフルエンザウイルスによる肺炎が起こることもあればインフルエンザウイルス感染の後に細菌性肺炎を起こすこともあります。その際は、肺炎球菌・黄色ブドウ球菌・インフルエンザ桿菌(かんきん)などが原因となることが多いことが分かっています。, なお、インフルエンザ桿菌というのはインフルエンザウイルスのことではありません。名前が似ていますがまったく別の病原体です。インフルエンザ桿菌はインフルエンザの原因ではありません。, インフルエンザはウイルスによる感染症です。身体の中にインフルエンザウイルスが侵入してきて増殖することで発病します。インフルエンザウイルスが身体の中に入ってくると、身体はウイルスと戦ってウイルスを排除します。, 体が異物を排除する働きを免疫と言います。免疫のしくみは複雑なのですが、インフルエンザウイルスと戦うのは主にリンパ球という細胞です。リンパ球がウイルスと戦うことで簡単にはインフルエンザにかからずに済んでいます。, ところが、リンパ球の数が少なかったり働きが悪かったりする場合はうまくウイルスを排除できずに重症化することがあります。特に細胞性免疫不全と呼ばれる状態では危険性が大きくなります。, 自分が定期的に飲んでいる薬が細胞性免疫不全を起こす可能性がないか、主治医や薬剤師に聞いてみると良いでしょう。 Performance characteristics of a rapid immunochromatographic assay for detection of pandemic influenza A (H1N1) virus in children. ■ インフルエンザ迅速検査に関し、「早期の検査は感度が低い(陽性率が低い)」とはよく言われるものの、「ではどれくらいなのか?」はよく知りませんでした。, ■ そんな中、私がひそかにリスペクトしているKID先生がTwitterでつぶやいておられて目に止まった報告です。それで、この記事を書いていたのですが、昨日(1/30)、この記事より詳しく考察してブログにUPされました。, ■ 詳しくは、そちらでで終了・・としたいところですが、自分自身の備忘録としてUPしておきたいと思います。全文がフリーで読めるので、原文もご確認下さい。, ■ インフルエンザ診断における迅速検査は、小児のインフルエンザ患者の管理において貴重な資産である。, ■ そこで、逆転写酵素ポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)をゴールドスタンダードとして使用した。, ■ PCRと比較することで、18歳までの小児におけるパンデミック2009年インフルエンザA(H1N1)を検出する際に、Influenzatop(R)(インフルエンザA/Bに対する迅速免疫クロマトグラフィー)の検査特性を評価した。, ■ Influenzatop(R)の感受性は全体で64%(95%信頼区間 [CI] 56〜71%)であったが、症状の発現後24〜48時間に実施された場合、92%(95%CI 80〜97%)まで増加した。, ■ RT-PCR陽性患者のインフルエンザ迅速検査陽性は、より多いウイルス量と関連していた。, ■ 陽性および陰性予測値( predictive values)はそれぞれ98%(95%CI 93-99%)および70%(95%CI 63-76%)だった。, ✅この研究で使用されたインフルエンザ迅速キットでは、以下の感度・特異度であり、24-48時間での感度が最も高かった。, ■ 少し古い文献ですが、KID先生はメタアナリシスの引用文献から、この論文を見つけ出されたそうです。, ■ 検査キット毎の性能差にも注意を要するでしょうけれども、この結果を把握しておくと、夜間の不要なインフルエンザ迅速検査が減らせるかもしれませんね。, ✅インフルエンザ迅速検査の感度は、12時間以内で35%、12-24時間で66%、24-48時間で92%、48時間以上で59%だった。, 何かございましたら、こちらのメールフォームからご連絡を頂けましたら嬉しく思います。, ◇ 専門は小児アレルギー学。日本アレルギー学会専門医・指導医・代議員。日本小児アレルギー学会評議員。日本小児科学会専門医。, ◇ このブログが、医療者のみなさまの一助となり、最終的には患者さんの幸せにつながりますように。, 小児アレルギー(特にアトピー性皮膚炎・食物アレルギー・気管支喘息)に関する最新英語論文情報を、日本語に要約して紹介するブログです。, こどものアトピー性皮膚炎に対するスキンケア をエビデンスから考える(第1回/全3回), 「小児アレルギー科医の備忘録」管理人。
新型コロナウイルスに係る検査(PCR検査、抗原定性検査、抗原定量検査)について、これまでの鼻腔咽頭ぬぐい液・唾液に加えて、新たに「鼻腔ぬぐい液」を検体とすることを認める―。 とりわけ、鼻腔ぬぐい液を用いた抗原定性検査は、医療機関外でも実施でき、短時間(30分程度)で結果 … 日本アレルギー学会専門医・指導医。日本小児科学会専門医。, 末梢血好酸球数が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症度予測に役立つかもしれない, 新型コロナウイルス(COVID-19)を疑った場合の検体は、咽頭ぬぐいよりも痰の方が適切かもしれない. インフルエンザの検査では、「感度」と「特異度」というものが重要になります。 どちらも検査の正確性を示す言葉で、感度は「感染している確率」を示す指標であり、特異度は「感染していない確率」を示す指標です。 実際に感染していて検査でも陽性が出ることを「真陽性」、実際は感染していないのに検査で陽性が出ることを「偽陽性」といいます。 また、実際は感染していないのに検査で陰性が出ることを「真陰性」、実際に感染しているのに検査で陰性が出ることを「偽陰性」といいます。 これら … インフルエンザ迅速抗原検査の精度をまとめた論文 にデータが載っています。 実際に感染しているときに検査が陽性を示す割合(感度):62.3% 実際には感染していないときに検査で陰性を示す割合(特異 …
インフルエンザ抗原迅速検査における 鼻かみ検体の有用性 梅 田悦生 Clinical Usefulness of Nasal Mucus Specimen for Rapid Influenza Antigen Test Yoshio Umeda (Akasaka Sanno Clinic) During the 2004-2005 influenza season, a clinical study was conducted to evaluate the utility of nasal mucus collected by nose blowing as a specimen for the rapid influenza antigen test. インフルエンザ迅速検査の陽性と症状出現からの時間や年齢。 ・12時間以内で感度 35%、特異度 100% ・12-24時間で感度 66%、特異度 97% ・24-48時間で感度 92%、特異度 96% Copyright © 2020 LIFENET INSURANCE COMPANY All rights reserved. このウェブサイトはライフネット生命が運営しています。保険のコラムや医師が解説する健康に関する情報、ファイナンシャルプランナーによるお悩み相談コラム、年金などの社会保障についての知らなかったことなど、幅広い情報をお届けします。, 転職先の会社から「年金手帳を持ってきて」と言われたけれど、手帳がない?! どうする?, アスピリン(商品名:バイアスピリン®、アスピリン®、バファリン配合錠A®、バファリンA®など). Eur J Pediatr 2011; 170:511-7.
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